サラリーマンときどきヨガ男

男だけどヨガスタジオに通ってみたい方のためのブログです。男がヨガスタジオへ通う上での心構えやマナー、ヨガの効果などを発信していきます!

ダウンドッグで踵が地面につくようになる方法

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こんにちは、ヨガ男のShuです!

 

身体がとっても硬〜い僕ですが、ダウンドッグで踵が地面につくようになりました!Twitterにはもう呟いちゃっていますが、流れてしまうものなので残しておこうと思います。

 

目次

 

ヨガスタジオに通う前の自分

僕はヨガスタジオに通えば、身体が柔らかくなるものだと思っていました。ヨガを習っていると聞くと「へぇ〜、じゃあ身体柔らかいんだぁ!」とか言ってました。今思うとすごく頭悪そうな返答だなぁ…汗。

 

現実はというと…

LAVAに通って1年経つとカウンセリングを受けます。「好きなレッスンは〜」とか、「通ってみてどんな変化があったか〜」とかです。心の変化は凄くあったと回答できたのですが、柔軟性については「。。。」という感じでした笑。何にせよ振り返るいい機会になりました。

 

やっぱり柔らかくなりたい!

何故思っていたほど柔軟性が向上しなかったのか、自分なりに振り返りました。まず、僕の仕事はデスクワークです。8時間〜は座っているわけです。それも正しい姿勢ならまだいいのですが、ちょっとあやしい感じです…。正しい姿勢にせよ、同じ体勢で長時間は固まりますよね。対してレッスンは2本受講しても2時間です。身体全体をほぐすことはできるのですが、1つのアーサナ(ポーズ)にあまり時間をかけません。毎日受講できればいいのですが、なかなか難しいですよね。以上のことを踏まえるとレッスンだけでは厳しいなぁと思いました。

 

1時間に1回は席を立ち、アキレス腱を伸ばしてみた

元々ダウンドッグができるようになることが目的じゃありませんでした。ただ席を立ってできることって限られてるんですよね笑。はじめのうちは骨は鳴るし、カチカチだったのですが、徐々に柔らかくなってきました。で、ある日ダウンドッグで踵が地面につきました!笑。(僕の場合、2週間くらいでした。)

 

結論:1日少しでもいいので取り組んでみる

柔軟性に限らずの結論になってしまいましたが、「継続は力なり」ですね!笑。でもこの出来事は僕のヨガに対するモチベーションをグッと上げてくれました!ダウンドッグができると、強度がきついレッスンも休めるようになりますしね。身体が硬い人は「開脚」に目が行きがちですが、まずはダウンドッグを制してみるのもいいかもしれません。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

 

ナマステ!